HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ|アウトドアでSDGs推進|次世代育成|社員研修

HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ
人に地球にHAPPYを。アウトドアでSDGs推進
自然の中で楽しみながらSDGsを学び、生きる力も育む
「HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ」は、持続可能な地球環境の維持、未来を担う次世代の育成を目的とした、アウトドアを通じてSDGsを学ぶだけでなく、生きる力も育むプロジェクトです。
生きる力やSDGsを楽しみながら学ぶ
日本人が極めて低い「自己肯定感」向上や新しい時代に必要となる資質・能力、持続可能な未来に繋げるための知識を楽しみながら学び、育むことができます。
キャンプ体験を通じた企業研修に
日常とかけ離れた豊かな自然環境の中での中で、社内コミュニケーションの向上、社員のウェルビーング向上など、キャンプならでは効果が期待できます。
主なプログラム内容




・キャンプ時の心構え(防災・災害対策)
・テント設営・火起こしなど
・HAPPY YELLOW カレー:カレーづくりからSDGsを学ぶ
(地産地消/加工時に余った 肉や不ぞろいの野菜、廃棄寸前の食材活用/ブルーシーフードなど)
・里山探検ツアー
・収穫体験
・海体験(カヤック)
・ビーチクリーン
・マインドフルネス
・森林ヨガ
・サウナテント 等








次回開催予定
HAPPY EARTH CAMP for SDGs 2023
2023年9月〜10月:沖縄・山梨で開催予定!近日公開
HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプとは?


キャンプの目的
キャンプで学ぶSDGs
SDGsには17の目標がありますが、「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」を中心に、キャンプ体験を通して学びます。
若者の自己肯定感、国際比較で最低水準
内閣府が2019年6月18日、令和元年(2019年)版「子ども・若者白書」を公表しました。日本の若者の「自己肯定感」は諸外国に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった結果となっています。(図表5)「自分は役に立たないと強く感じる」という日本の若者は、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が合わせて51.8%。内閣府では「日本の若者の自己肯定感の低さには自分が役に立たないと感じる自己有用感の低さが関わっている」と分析しています。
女性で「自信がない人」は62%。
男性より女性の方が「自信がない」結果に。
また、成人の場合でも同様で、チョコラBBとHAPPY WOMANが2022年6月に発表した「働く女性の意識・行動実態調査2022」においても、20代以上の有職者女性に調査したところ、自分に「自信あり」と答えたのはわずか36%。実に女性の62%が「自信がない」と答える結果に。世界的な潮流であるジェンダー平等社会実現に向けて、日本における大きな課題が浮き彫りとなりました。
自然の感動体験が自己肯定感を高める
内閣府令和元年版「子ども・若者白書」において、社会で求められる「生きる力」を育む上で、自然体験は重要であるとされています。自然体験を多く経験した子供の方が、自己肯定感や道徳観・正義感が高い傾向があることがうかがえる(第2-6図)ことから、人づくりの“原点”である体験活動の機会を意図的・計画的に創出していくことが必要であると言われています。