【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA 2023|GLOBAL GOALS WEEK
HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ
人に地球にHAPPYを。アウトドアでSDGs推進
自然の中で楽しみながらSDGsを学び、生きる力も育む
キャンプの目的
キャンプで学ぶSDGs
SDGsには17の目標がありますが、「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」を中心に、キャンプ体験を通して学びます。
「HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ」は、持続可能な地球環境の維持、未来を担う次世代の育成を目的とした、アウトドアを通じてSDGsを学ぶだけでなく、生きる力も育むプロジェクトです。
開催概要
HAPPY EARTHアンバサダーのIMALUさん、比嘉 梨乃さん、ゆっきーさんも参加!
女優
2009年WILLCOM沖縄のイメージガールとしてデビューして以降、女優としても数多くの作品に出演をし、近年では沖縄での広告や映画に主演。また、主演を務めた短編映画「トシエ・ザ・ニヒリスト」が、アカデミー賞認定の短編映画祭「LA Shorts International Film Festival」で、2021年7月にプレミア上映。以降、Pari Art and Movie Awardsにて、最優秀女優賞ノミネート。他映画祭において、主演女優賞など受賞。
お笑いコンビ「キャン×キャン」
お笑いコンビ「キャン×キャン」那覇市出身。1999年にお笑いコンビ「キャン×キャン」を結成。お笑いだけにとどまらず、映画やドラマ、TV出演からCMまで幅広く活躍。特技は細かすぎて伝わらないモノマネ、都市伝説語り、ディズニーランドガイド。趣味はスポーツ、沖縄三味線。
■日時:2023年9月23日(土)13:00〜20:00(予定)
■会場:NEOSアウトドアパーク南城(南城市知念志喜屋117−3)>>MAP
■形態:日帰りキャンプ
■定員:30名(応募多数の場合は抽選)
■参加資格:沖縄県内に住む小学3年生から中学3年生(保護者、家族の同伴も可)
※保護者が未就学児を帯同する場合は、保護者が責任をもって保護観察をお願いします。
■参加費:無料(事前予約制・応募多数の場合は抽選)
■協賛:チョコラBB/森永乳業/メガネ1番/イオン琉球株式会社/ブルーシールアイス
■協力:アウトドアショップNEOS/キャンプ沖縄事業協同組合/沖縄県キャンプ協会/株式会社みやぎ農園(予定)
外部お申込みページ(Peatix)にリンクします。
■スケジュール(予定)
1)開会式、オリエンテーション
2)テント設営
3)ビーチクリーン
4)SDGsカレー作り(火起こしから調理まで)
5)後片付け(来た時よりも美しく)
6)閉会式(アンケートなど)
■服装:ケガ防止・虫刺され対策のため長袖・長ズボンを推奨
(海体験もあるので防寒対策は各自お願いします)
■持ち物:帽子/マスク/水筒/軍手(火起こしなどの対策)
タオル/レジャーシート/食器&スプーン・フォーク(カレー用)
※これらを背負えるリュック等に入れてお越しください。
※少雨の場合、屋外の活動もあり得ますので雨具をお持ちください。
※雨天など屋外での活動が難しい場合は代替プログラムになります。
■参加規約
HAPPY EARTHキャンプ参加規約はこちら
◎メディア取材および動画や写真撮影も予定しています
当日はメディア取材およびHAPPY EARTHの公式サイトやYouTubeで配信予定の撮影も行います。事前にご了承ください。
<注意事項>
※内容は予告なく変更する場合があります。
※開催時間は若干前後する可能性がございます。
※警察・会場に苦情が寄せられた場合、イベントを中止させていただく場合がございます。
※会場内・外で発生した事故・盗難等は主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
※お手荷物、貴重品は各自で管理をお願い致します。
※本イベントにはマスコミ・オフィシャルの撮影カメラが入るため、映り込む可能性がございます。
※危険物の持ち込みは固くお断り致します。
※出待ち行為、追跡行為は固く禁止させて頂きます。
※当日の事故・混乱防止のため、イベントでは様々な制限を設けさせていただくことがございます。
※スタッフの案内や指示、または注意事項に反する場合、安全を考慮し、イベントが中止となる場合がございます。
※車椅子をご使用の方は、事前にメールにてご連絡(info@happyearth.jp)をお願い致します。
以上、あらかじめご了承ください。
HAPPY EARTH CAMP for SDGsの目的
若者の自己肯定感、国際比較で最低水準
内閣府が2019年6月18日、令和元年(2019年)版「子ども・若者白書」を公表しました。日本の若者の「自己肯定感」は諸外国に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった結果となっています。(図表5)「自分は役に立たないと強く感じる」という日本の若者は、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が合わせて51.8%。内閣府では「日本の若者の自己肯定感の低さには自分が役に立たないと感じる自己有用感の低さが関わっている」と分析しています。
女性で「自信がない人」は62%。
男性より女性の方が「自信がない」結果に。
また、成人の場合でも同様で、チョコラBBとHAPPY WOMANが2022年6月に発表した「働く女性の意識・行動実態調査2022」においても、20代以上の有職者女性に調査したところ、自分に「自信あり」と答えたのはわずか36%。実に女性の62%が「自信がない」と答える結果に。世界的な潮流であるジェンダー平等社会実現に向けて、日本における大きな課題が浮き彫りとなりました。
自然の感動体験が自己肯定感を高める
内閣府令和元年版「子ども・若者白書」において、社会で求められる「生きる力」を育む上で、自然体験は重要であるとされています。自然体験を多く経験した子供の方が、自己肯定感や道徳観・正義感が高い傾向があることがうかがえる(第2-6図)ことから、人づくりの“原点”である体験活動の機会を意図的・計画的に創出していくことが必要であると言われています。
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