【SDGs週間】 HAPPY EARTH FESTA|GLOBAL GOALS WEEK とは|日本最大級のSDGsイベント
国連総会に合わせた9月末の【SDGs週間】GLOBAL GOALS WEEKに開催される日本最大級のSDGsフェス
SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む毎年9月末の約1週間、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベントが世界中で開催されています。
この国連総会の会期に合わせた「SDGs週間(GLOBAL GOALS WEEK|グローバル・ゴールズ・ウィーク)」に、みんなでSDGsに触れ、アクションに繋げるための 『HAPPY EARTH FESTA(ハッピーアースフェスタ)』 を2021年から開催しています。
SDGsとは、2030年までに達成すべき人類共通の最重要な17の目標
SDGsは2015年9月25日、ニューヨークの国連本部にて193カ国の合意のもと採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)。SDGsは全ての国の達成目標であり、持続可能な世界を実現するための2030年までに達成すべき17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
THEME|開催テーマ
SDGs達成目標の2030年まで残り8年。世界中の様々な社会課題解決に向け取り組んでいますが、まだ課題は山積みの状況です。「私にもできるSDGs 〜幸せな未来を共創しよう〜」をテーマに、幸せな未来に向けて考え、行動を起こすきっかけを『HAPPY EARTH FESTA|GLOBAL GOALS WEEK』にて創出します。
目的
1)すべての人へのSDGs認知、意識を高め行動を起こすきっかけを共創する
一人ひとりが幸せな未来を描ける社会を。
2)幸せな未来を共創するチェンジメーカーを育成する
社会課題解決に積極的に取り組むチェンジメーカーを社内に社会に。未来へつなぐ世代と未来を担う次世代との連携を。
3)持続可能なソーシャルビジネスを創出し、新たな雇用の創出、幸せな地域づくりを共創する
地球上の「誰一人取り残さない」持続可能な社会、地域の実現を。
沖縄で開催する理由
「沖縄」というシマ社会の課題は、「日本」というシマ日本全体の社会課題と考えます。
多様性の核であり、多くの社会課題を抱えるここ「沖縄」から、HAPPY EARTH FESTAをきっかけに多くのパートナーが繋がり、幸せな未来を実現するためのプロジェクトを推進していきます。
また、アジアと日本を繋ぐビジネス拠点としても注目されるここ「沖縄」から日本の経済発展に繋がる機会を創出していくことも目標にしています。
今後の目標
2030年、さらにその先の2050年までチャレンジ
HAPPY EARTH FESTAはSDGs達成目標の2030年、さらに様々な課題を抱える2050年までの継続開催を目標にしています。沖縄を拠点に全国への開催拡大、地域連携を目指します。
あなたは、家族は、2030年、2050年何歳になってますか?
2015年生まれの子どもは2030年に15歳、2050年に35歳。
2000年生まれのZ世代は2030年に30歳、2050年に50歳。
1965年生まれのバブル世代は2030年に65歳、2050年に95歳。
幸せな未来を誰もが描ける社会を実現するために、次世代に繋いでいく取り組みを行って参ります。