赤土問題を解決する一助となるワークショップ
皆のアイディア、努力次第で活用できる
沖縄の赤土は、雨が降ると開発現場や農地などから土壌が流出し、透明に輝くサンゴ礁の海を濁らせます。このような現象は、沿岸海域のサンゴ礁生態系を破壊し、水産業や観光産業にも悪影響を及ぼしています。
この赤土問題に対して、ひまわりを植える等の防止策しか取り組めていない現状であり、特に海に近い塩分混じりの土砂や、建築浚渫土などから発生する赤土の利活用という点に関しては方法がありませんでした。現在、SDGs・脱炭素等の取り組みにより、赤土の利活用を提案する事は社会的貢献が高いものと考えております。赤土問題を解決する一助となるワークショップに是非ご参加ください。
開催概要
■名称:ワークショップ「赤土は皆のアイディア、努力次第で活用できる」
■日時:
2024年9月21日(土)10:00〜12:00「赤土を題材としたワークショップ」
2024年9月22日(日)10:00〜12:00「ベチバーを題材としたワークショップ」
■会場:イオン北谷店:2F「イベント広場」(沖縄県中頭郡北谷町美浜8-3)
■運営:一般社団法人OPRSUPA/株式会社バウハウス丸栄/ユアサ商事株式会社
※内容は予告なく変更する場合があります。
※開催時間は若干前後する可能性がございます。
※イベントにはマスコミ・オフィシャルの撮影カメラが入るため、映り込む可能性がございます。
ご来場の際のお願い ※ご来場の際は、できる限り公共交通機関をご利用いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ※駐車場で自動車を駐停車するときは、アイドリング・ストップにご協力をお願いいたします。 ※各自ごみは[…]