【トークセッション】OKINAWA DREAM〜幸せな未来に向けての挑戦者たち〜

2002年に株式会社アンカーリングジャパン創業し、代表取締役に就任。沖縄観光業界に20年以上従事し、地域離島をフィールドに、沖縄県全体の観光振興策にも携わる観光プロデューサー。（一社）沖縄観光の未来を考える会 理事兼事務局長として、官民一体の観光政策推進にも　尽力している。また、持続可能な観光地域づくりの専門家としてもエコツアーやアドベンチャーツーリズムの推進アドバイザーも務めている。さらには（一社）サトウキビ創生ラボ代表理事として、サトウキビバガスのアップサイクル事業としてエシカルジーンズ「shimadenim」の開発普及にも尽力している。2022年10月1日には、50組の魅力ある沖縄で活躍する人の夢を集めた「うちなーんちゅの夢」を出版。その夢本を沖縄県内の中学生へ寄付する「沖縄ドリームプロジェクト」の代表でもある。

宮古島市平良出身。家族で東京に移住し、夏休み冬休みは宮古でおじぃおばぁと過ごした子供時代。２０１０年ミス宮古島に選出されたことをきっかけに島に戻る。観光や地域に関わって１２年目。変わりゆく島を見ていて「本当の豊かさとは？」「本当に大切にするべきものとは？」と考えるようになり、ミス宮古島ＯＧなどとＹＵＵを設立。メンバーそれぞれが関心を持ち、取り組んでいる、「環境」「教育」「文化」「食」「観光」など多方面において、島の未来を自分ゴトとして考え、行動することをテーマに活動中。
観光庁サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業プロジェクトマネージャー、宮古島観光協会戦略委員,宮古島観光協会青年部副部長も兼任。

地域の商店街組合である肝高あやはし組合理事長や全国農業青年クラブ九州地区会長、全国養鶏経営者会議青年部副部会長なども務め、農業のイメージを変えていくべく、地元うるま市からチャレンジを続けている。
地域に根ざしたブランド卵くがにたまごを開発。アパレルブランドの立ち上げや、弟とノーマンブラザーズとして芸能事務所に所属するなど、2017年、創業者の祖父から代表を受け継ぎ若さと常識に捕らわれない発想で老舗養鶏場をアップデート。新しい養鶏の未来を創造します。

「世界中に1ヶ国ずつ友達がいることを当たり前に」をミッションに2020年10月に設立。外国人家庭へのホームステイ「まちなか留学」は、すべての子ども達に留学体験を届けることを目指し、現在沖縄・関東にて展開。新型コロナウイルス感染症の関係で外国渡航が困難になったことも相まって個人・学校等団体ともに多くの受入れを行っている。世界の学校をつなげることをコンセプトにした英語教育EdTechツール「WorldClassroom」は、公教育に特化し国内26校・約12,000人に導入を進めると同時に、海外学校連携を行っている。