【SDGs週間】 HAPPY EARTH FESTA 2022|GLOBAL GOALS WEEK
HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ
人に地球にHAPPYを。アウトドアでSDGs推進
自然の中で楽しみながらSDGsを学び、生きる力も育む
キャンプの目的
キャンプで学ぶSDGs
SDGsには17の目標がありますが、「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」を中心に、キャンプ体験を通して学びます。
「HAPPY EARTH CAMP for SDGs|ハッピーアースキャンプ」は、持続可能な地球環境の維持、未来を担う次世代の育成を目的とした、アウトドアを通じてSDGsを学ぶだけでなく、生きる力も育むプロジェクトです。
開催概要
■日時:2022年11月6日(日)13:00〜20:00(予定)
台風の影響で2023年9月18日から延期になりましたが、11月6日(日)に開催決定しました。
■会場:NEOSアウトドアパーク南城(南城市知念志喜屋117−3)>>MAP
■協力:アウトドアショップNEOS/キャンプ沖縄事業協同組合/沖縄県キャンプ協会/株式会社みやぎ農園
■形態:日帰りサマーキャンプ
■スケジュール(予定)
1)開会式、オリエンテーション
2)テント設営
3)ビーチクリーン&海体験(カヤック)
4)SDGsカレー作り(火起こしから調理まで)
5)後片付け(来た時よりも美しく)
6)閉会式(アンケートなど)
■参加資格:沖縄県内に住む小学3年生から中学3年生(保護者、家族の同伴も可)
※保護者が未就学児を帯同する場合は、保護者が責任をもって保護観察をお願いします。
■定員:30名(先着順)
■参加費:1名5,000円(税込)
※各種活動費・食費・保険代込み(参加資格対象者のお子様のみ)
※同伴の保護者、参加資格対象者以外のお子様は、1名につき1,000円(食費・税込)
※同伴の保護者、参加資格対象者以外のお子様は、指定されたプログラムのみのご参加となります。
※未就学児は無料
※家族単位での人数制限はございません
※事前の銀行振込
※駐車場は無料でご利用いただけます。
■服装:ケガ防止・虫刺され対策のため長袖・長ズボンを推奨
(海体験もあるので防寒対策は各自お願いします)
■持ち物:帽子/マスク/水筒/軍手(火起こしなどの対策)
タオル/レジャーシート/食器&スプーン・フォーク(カレー用)
※これらを背負えるリュック等に入れてお越しください。
※少雨の場合、屋外の活動もあり得ますので雨具をお持ちください。
※雨天など屋外での活動が難しい場合は代替プログラムになります。
■参加規約
HAPPY EARTHキャンプ参加規約はこちら
■感染症対策
皆様が安心して参加いただけるよう、次の対策の徹底をお願いいたします。
・37度以上の発熱・咳等の症状がある方、その他体調に異変のある方はご参加をお控えください。
・基本的にはマスク着用しての活動となります。(マスク持参必須)
※熱中症対策やソーシャルディスタンスの確保ができている場合は着用をしない場合もあります。活動によりスタッフから指示いたします。
※体調チェックや手洗いをこまめに行なってください。
■参加受付期間:10月31日(月)18:00まで
受付は終了しました。
◎TV番組の収録も予定しています
当日はTV番組「HAPPY EARTH TV(RBC 琉球放送)」の収録も行います。事前にご了承ください。
◎ボランティアスタッフ募集
高校生以上(大学生・社会人も大歓迎)>>ボランティア参加申込みはこちら
<注意事項>
※内容は予告なく変更する場合があります。
※開催時間は若干前後する可能性がございます。
※警察・会場に苦情が寄せられた場合、イベントを中止させていただく場合がございます。
※会場内・外で発生した事故・盗難等は主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
※お手荷物、貴重品は各自で管理をお願い致します。
※本イベントにはマスコミ・オフィシャルの撮影カメラが入るため、映り込む可能性がございます。
※危険物の持ち込みは固くお断り致します。
※出待ち行為、追跡行為は固く禁止させて頂きます。
※当日の事故・混乱防止のため、イベントでは様々な制限を設けさせていただくことがございます。
※スタッフの案内や指示、または注意事項に反する場合、安全を考慮し、イベントが中止となる場合がございます。
※車椅子をご使用の方は、事前にメールにてご連絡(info@happyearth.jp)をお願い致します。
以上、あらかじめご了承ください。
HAPPY EARTH CAMP for SDGsの目的
若者の自己肯定感、国際比較で最低水準
内閣府が2019年6月18日、令和元年(2019年)版「子ども・若者白書」を公表しました。日本の若者の「自己肯定感」は諸外国に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった結果となっています。(図表5)「自分は役に立たないと強く感じる」という日本の若者は、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が合わせて51.8%。内閣府では「日本の若者の自己肯定感の低さには自分が役に立たないと感じる自己有用感の低さが関わっている」と分析しています。
女性で「自信がない人」は62%。
男性より女性の方が「自信がない」結果に。
また、成人の場合でも同様で、チョコラBBとHAPPY WOMANが2022年6月に発表した「働く女性の意識・行動実態調査2022」においても、20代以上の有職者女性に調査したところ、自分に「自信あり」と答えたのはわずか36%。実に女性の62%が「自信がない」と答える結果に。世界的な潮流であるジェンダー平等社会実現に向けて、日本における大きな課題が浮き彫りとなりました。
自然の感動体験が自己肯定感を高める
内閣府令和元年版「子ども・若者白書」において、社会で求められる「生きる力」を育む上で、自然体験は重要であるとされています。自然体験を多く経験した子供の方が、自己肯定感や道徳観・正義感が高い傾向があることがうかがえる(第2-6図)ことから、人づくりの“原点”である体験活動の機会を意図的・計画的に創出していくことが必要であると言われています。
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