SEMINAR|セミナー|HAPPY EARTH FESTA 2021
多彩なプログラムに参加してSDGsを体感しよう。
HAPPY EARTH FESTA 2021|GLOBAL GOALS WEEK
■セミナー視聴方法:HAPPY EARTH 公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/c/happyearthassoc(お気に入り登録をお願いします)
9月18日(土)
オープニングセッション
オンライン配信限定
開会の挨拶
HAPPY EARTHアンバサダー就任式
HAPPY EARTHアンバサダー
相川 七瀬氏
歌手
1995年「夢見る少女じゃいられない」でデビューして以来、現在までのCD トータルセールスは1200万枚を越えている。毎年7月7日には、「七瀬の日」と題したLIVEを開催中。今年は初めての生配信ライブとなった。音楽活動以外にも絵本の出版や小説「ダリア」、日本の聖地の旅エッセイ「神結び」「縁結び」「太陽と月の結び」などを出筆。また岡山県総社市、長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の赤米大使として伝承文化継承の活動をするなど活躍の幅を多方面にも広げている。伝承活動を応援するイベントとして、毎年岡山県総社市で「赤米フェスタ」を主催している。2019年6月26日には、中村あゆみとタッグを組み「ANNA」として、阿木耀子&宇崎竜童による書き下ろしの新曲の他、両名が手掛けた名曲達をカバーしたアルバム「W」をリリース。
2020年國學院大學 神道文化学部に入学。
2020年11月8日にデビュー25 周年を迎えた。2021年2月に東名阪ツアー。7月には織田哲郎・マーティフリードマンというツインギターで全国ツアーを開催。25周年最終日の11月7日には中野サンプラザでの公演を予定している。詳しくは、オフィシャルホームページで。
マリエ氏
タレント・デザイナー
1987年06月20日生
2005年「ViVi(講談社)」紙面デビュー。専属モデルとして雑誌や“東京ガールズコレクション”等ファッションショーに出演。数々のテレビ番組に出演し、人気モデルへ。そんな彼女が昔からの夢でもあった“デザイナー”を目指し、2011年10月に数々の有名デザイナーを輩出した「パーソンズ美術大学」へ留学。帰国後デザイナーとして活動。2017年6月に念願の自身のブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を始動。2020年から環境省森里川海アンバサダーに就任。第3回『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2021 for SDGs』 個人部門【HAPPY WOMAN賞】受賞。
中田クルミ氏
女優・モデル
1991年12月21日生まれ、栃木県出身。
雑誌「Zipper」専属モデルを経て、「GINZA」「装苑」「NYLON」など多ジャンルな雑誌にてモデルを務めた。現在は女優として、映画「こんな夜更けにバナナかよ」(18/前田哲監督)、「事故物件 恐い間取り」(20/中田秀夫監督)、「あの頃。」(21/今泉力哉監督)、ドラマ『凪のお暇』(19/TBS)、『この恋あたためますか』(20/TBS)、『コールドケース3〜真実の扉〜』(21/WOWOW)、『エアガール』(21/EX)『リコカツ』(21/TBS)などに出演。WEB「PERK MAGAZINE」にてガジェットを紹介するページを連載中。
MATSURI氏
アーティスト
沖縄県在住のアーティスト、MATSURI。2001年11月26生まれの19歳。
2021年4月4日に1st digital single『金魚すくい』をリリース。配信デビュー曲にも関わらず、テレビ東京系連続 ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」の主題歌に抜擢され話題を集めている。また、海外のプレイリストにも楽曲が入っており、居場所に関係なくエリアレスに音楽を届けられるアーティストとして活動している。
祭りの日から感じられる“特別な気持ち”“不思議な気持ち”“ワクワクする気持ち”を MATSURI の音楽からも感じて もらいたい。そんな想いから「祭りの日」をコンセプトに楽曲を制作。同世代で悩んでいる人や居場所が見つけら れない人にとってのハレの日になれるようなアーティストとして音楽を届けていく。
【基調講演】
「2030年に向けて残り9年で重要なこと」
根本 かおる氏
国連広報センター所長
東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP国連世界食糧計画広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。2016年より日本政府が開催する「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」の構成員を務める。著書に『難民鎖国ニッポンのゆくえ – 日本で生きる難民と支える人々の姿を追って』(ポプラ新書)他。
SDGsを暮らしの中で実践しよう
環境省 森里川海プロジェクト × HAPPY EARTH
【基調講演】
「地域のSDGs~地域循環共生圏~」
中井 徳太郎氏
環境省 環境事務次官
1962年生まれ。東京大学法学部卒業。85年大蔵省入省。主計局主査(農林水産係)などを経て、99年から2002年まで富山県庁へ出向。生活環境部長などを務め、日本海学の確立・普及に携わる。02年財務省広報室長。04年東京大学医科学研究所教授。09年財務省理財局計画官。10年財務省主計局主計官(農林水産省担当)。東日本大震災後の11年7月の異動で環境省に。総合環境政策局総務課長、大臣官房会計課長、大臣官房秘書課長、大臣官房審議官(総合環境政策局担当)、大臣官房審議官(総括担当)、廃棄物・リサイクル対策部長、総合環境政策統括官を経て、2020年7月より現職。
【トークセッション1】
「地域でSDGsに取り組むヒント」
中井 徳太郎氏
環境省 環境事務次官
開(比嘉)梨香氏
株式会社カルティベイト 代表取締役
HAPPY EARTH実行委員会 顧問
インテリア会社及び大手ディスプレイ会社の現地法人代表として、リゾート施設、商業施設、文化施設の内装・展示を統括。ライフワークでもあるエコツーリズム分野は「日本エコツーリズム協会」の設立メンバー・理事として県内への普及を図った。沖縄サミット開催時はNHKグループとともに「小中学生サミット」など3つのプレイベント運営を担当。2002年国際エコツーリズム年は「エコツーリズム国際大会・沖縄」の企画・プロデュースに携わった。近年は離島を中心とした地域活性化のコンサルティング、人材育成、教育振興に専念。内閣府沖縄振興審議会専門委員、日本エコツーリズム協会運営役員。元沖縄県教育委員長、元沖縄観光コンベンションビューロー理事。
【トークセッション2】
「個人でSDGsに取り組むヒント」
中井 徳太郎氏
環境省 環境事務次官
MINMI氏
シンガーソングライター
環境省森里川海アンバサダー
新時代を切り拓くママとして、ファッションリーダーとして、ソーシャルアクティビストとして支持を得ている。「森里川海プロジェクト」と「MOTHER EARTH」の活動に共感し、ギフトソング『MOTHER EARTH ~森里川海のうた~』を制作。
Shen氏
ミュージシャン
(米国ハワイ州オアフ島出身)
環境省森里川海アンバサダー
民族問題や環境問題に対し”Aloha Damashii( アロハ魂)” プロジェクトとして“ 愛と平和” の啓発に取り組んでいる。「アロハ魂」は、ハワイでもあまり知られていない『アロハの深い意味』を世界に広げるために生まれた。アロハの文字を ALO とHA の二つに分けると、それぞれにALO(2 人の意識を合わせ)+HA( 呼吸する) という意味があり、このアクションをハワイの伝統的なあいさつ「Honi ( ホニ)」と言います。この「ホニ」をすることで、愛があふれ、世界がひとつになることをアロハ魂は目指している。
<モデレーター>
小原 壮太郞氏
一般社団法人the Organic
代表理事
環境省森里川海アンバサダー
大手広告代理店にて企業・商品のブランディング・マーケティングを中心としたコミュニケーション戦略の策定〜実行の経験を積み、その後、複数のベンチャー企業にて役員として大規模なM&A〜事業再生、新規事業立ち上げまでを経験。2009年より有機農業の普及啓発に取り組み、2013年にオーガニックを核とした農・食・ライフスタイルの普及・拡大を目指す団体the Organicを設立。企業・団体・教育機関・行政と連携したさまざまなプロジェクトの発起から実行に至るまでハンズオンでプロデュースしている。
クリーンアップウィークオープニング
HAPPY EARTH CLEANUP WEEK|WORLD CLEANUP DAY
オンライン配信限定
Heidi Solba
エストニアNGO「Let’s Do It World」創設者・現代表
すべては可能であるという信念のもと、最大のタスクは150ヶ国に世界的なネットワークを構築することであった。公務員としても民間企業やNGOにおいても、人事管理、リーダーシップ養成、組織構築、CSRにおいて戦略的かつ実践的な経験がある。
9月19日(日)
オンライン配信限定
「コスメからはじめるSDGs」
武者 涼子氏
ベアエッセンシャル株式会社
インテグレイテッド マーケティング コミュニケーション マネージャー
埼玉県出身。早稲田大学教育学部英語英文学科卒。卒業後はファッション業界で店舗のマネージメント、VMD、PR業務を歴任。その後、雑貨業界に転職。PR、マーケティングに従事。2020年から現職。「日々のささやかな選択から、大きなGOODの連鎖反応へ」というブランド理念のもと化粧品の力で、サステナブルな未来を目指すアクションを推進する。
京 なつき氏
メイク アップ アーティスト
沖縄県 那覇市で経営する「KYO MAKE UP SALON」 のオーナー兼メイクアップ講師。東京でも定期的にメイクレッスンイベントを開催。「隠すメイクではなく、引き出すメイク」と「地産地消」というコンセプトをもと、沖縄県産コスメも販売している。[公式ホームページ] https://kyo-make-upsalon.com
羽澄 アリサ氏
Miss.World Japan Finalist
ミス東京海洋大学
イタリアと日本のハーフ。幼少期、スキューバダイバーの母と世界各国に一緒に行き様々な海洋環境を目の当たりにする。そこで教育が行き届いていない国ほど、環境保護意識が欠けていることを感じ東京海洋大学に進学、水圏環境教育の分野を研究。現在モデル・ヨガインストラクターとして活動する傍ら、学生と企業とのSDGsに沿った環境プロジェクトのアドバイザーや、自身のSNSでエシカルプロダクトの発信をしている。
「HAPPY WOMAN
〜イキイキと生きるためのワーク&ライフデザイン〜」
秋田 夏実氏
アドビ株式会社
バイスプレジデント
アドビのマーケティング担当バイスプレジデント(VP)として、⽇本のマーケティングおよび広報を統括。日本を含むアジア地域では唯一の女性VP。アドビ入社前は、マスターカード⽇本地区副社⻑、シティバンク銀⾏デジタルソリューション部⻑。
東京⼤学経済学部卒業。ノースウェスタン⼤学ケロッグ経営⼤学院卒業(MBA)。NewsPicksプロピッカー。やまなし大使。情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授。ワインエキスパート。
時間を見つけては家族と旅をし、これまでに訪れた国は40カ国以上。3人の子供たちと共に、週末は空手(松濤館流、茶帯)の稽古に没頭。
山口 有希子氏
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社 常務
エンタープライズマーケティング本部 本部長
デザインセンター担当役員
ダイバーシティ&インクルージョン担当役員
パナソニックのB2Bソリューション事業におけるマーケティング責任者として、国内外のマーケティング組織・機能を強化しつつ、ビジネス改革・カルチャー改革に取り組んでいる。また、ダイバーシティ&インクルージョン担当役員として、女性活躍、LGBTQ、男性育休100%取得などを強力に推進している。過去には、シスコシステムズ、ヤフージャパン、日本IBMなど複数の日本企業・外資企業にてマーケティング部門管理職に25年以上従事。日本アドバタイザーズ協会 デジタルメディア委員会 委員長。
アジア女性起業家サミット
逆境において未来を生み出す力
〜女性社会起業家たちから学ぶSDGsマインド〜
渡邉 さやか氏
アジア女性社会起業家ネットワーク 代表理事
株式会社re:terra 代表取締役社長
長野県出身。2007年新卒としてIBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に入社。2011年6月日本IBM退職。独立後は、東日本大震災の被災地域である陸前高田地域でとれる椿油をつかった気仙椿化粧品の開発・販売に携わり、現在も全国で販売が続いている。その他、企業の途上国·新興国への事業進出支援として、東南アジア・中東・中央アジア・アフリカにも関わる。2017年より日経ソーシャルビジネスコンテスト アドバイザリーボードや岩手県女性就労委員会の委員などを務める。2018年度は、内閣府「アジア・太平洋輝く女性の交流事業」委員。株式会社ラポールヘア・グループ社外取締役、NPO法人ミラツク理事、一般社団法人BoP Business Network Japan理事宮城大学非常勤講師、長野県立大学非常勤講師など。
加藤 侑子氏
CEO, MJI Enterprise Co., Ltd.
ワラム株式会社 代表取締役
1984年京都市生まれ。幼少期に体験した経済的困難と関連する家庭や教育への影響から「こどもたちが貧困によって涙することのない世界」 を目指しミャンマーでマイクロファイナンス機関を運営(MJI Enterprise Co., Ltd.)。国内11支店、100人超のスタッフと25,000人超の顧客と共に、金融を通じ、持続的な開発目標(SDGs )にも定められている、貧困削減・ジェンダー平等・教育機会の提供に取り組む。2018年日本法人(ワラム株式会社)を設立し社会的投資(Social Impact Investment)を促進する活動を開始。2019年立ち上げたミャンマーを対象とするクラウドファンディングを通じた「社会的投資」には日本の個人投資家が合計700人、6千万円以上参加。だれもが参加できる社会的投資のエコシステム「やさしいおかね」のある未来を目指す。
稲田 史子氏
CEO, Bee Informatica
慶應義塾大学商学部卒。2003年日本銀行に入行。12年から2年間、英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学し、ソーシャルビジネスとマイクロファイナンス(小口融資)を学ぶ。その後、バングラデシュの日系財団および日系IT企業で携わったフィンテック(ITを活用した金融サービス)に可能性を見いだし、19年、女性起業家向けのマイクロファイナンスを手掛ける「BEEインフォマティカ」をマレーシアで設立。今年5月にパイロット事業として地場6社への融資を開始した。
八田 飛鳥氏
Co-Founder
HASORA Organic India
カリフォルニア州立大学国際関係学部卒業。日本帰国後、起業家支援会社で社会起業家支援プログラム等の担当を行うなど、特にアーリー・ベンチャーを中心とした起業支援に携わる。2013年4月よりリクルートホールディングの海外法人であるRGFインドに入社。日系企業を中心にインド人・日本人双方の採用支援に従事。インド生活の中で、食の安全性に課題を感じ、インドにて産地直送の仕組みを作るべく、双子の姉と2016年にHASORA(ハソラ)Organic India を設立。生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームを構築し、より高品質で安全・安心な食を多くの人に届けるため奮闘中。北インドにて、日本品種の野菜の栽培を行なう。いちご栽培も準備中。インド生活は9年目。
Chantha Nguon氏
Co-Founder and Executive Director
Stung Treng Women’s Development Centre
カンボジアの内戦時、難民としての生活を送った後、国境なき医師団の看護師として働く。内戦直後の祖国を見捨てることができず、復興支援に関わった後、カンボジアで最も貧しいとされる地域の1つであるストゥントレン州で、HIV/AIDSを含むプライマリーヘルスケアに従事するために、女性たちを看取るホスピスを開く。2001年、「ひとりでも多くの女性を貧困から救いたい」という想いで、SWDCを立ち上げる。読み書きのできない女性に職人として技術を身に着けてもらうことで、尊厳をもたらし、貧困からも回復したいという想いで、SWDCの事業の一つとしてMekong Blueを立ち上げる。Mekong Blueは、カンボジアを代表するシルク製品のフェアトレード事業として世界から認められている。その他、カンボジアやベトナムの工場の監査などを行う仕事にも携わっている。
SDGs×日本のまち
変化に強いコミュニティのつくりかた
~スタートアップ商店街KOZAの挑戦~
オンライン配信限定
【LIVE】 18:00〜19:15
豊里 健一郎氏
Startup Lab Lagoon 代表
留学+仕事で計15年間中国で過ごし、2017 年沖縄とアジアを繋ぐエコシステムの確立に向けて、Startup Lab Lagoon、Microsoft Base、Code Base、GeekHouse沖縄を運営するLink and Visibleを創業。Tech・DX事業・サービス開発の他、アジア を中心としたエコシステムの形成やスタートアップやテック関係のコミュニティを運営。
建部 久美氏
Be2bar(ベベバー) オーナー
大学卒業後、飲食系ベンチャーにて採用人事に従事。新卒、中途、アルバイト採用を担当。中途で、現職のPR Table入社後、新規顧客チームに所属。 フィールドセールス、オンラインセールス、インサイドセールスを経た後、現在の既存顧客チーム(CS)へ異動。沖縄にワーケーションで来たことをきっかけに、ソーシャル・バーであるBe2bar開業へ。現在OPEN準備中。
吉田 啓助氏
東邦レオ株式会社 ディレクター
2012年、分譲集合住宅の植栽管理とコミュニティ形成を支援するGreen×Town事業を立上げ。2018年以降、ハイタウン塩浜にて多世代交流拠点「みどりTOゆかり」の運営をはじめ、世代間を超えた交流や地域の担い手発掘、行政や地域企業との連携などを実践。2020年には、福岡県宗像市と連携協定を結び、日の里団地再生事業に参画。日の里団地では、西部ガスと共同運営し、地産地消のブリュワリーや、DIY工房等の自主事業に加え、保育園、児童発達支援所等も団地内に誘致し、地域内経済とコミュニティが生まれる拠点として、多くの人と協力しながら日々活動中。
伊藤 夢人氏
外務省
外務省職員として国連外交や国際協力の分野を中心に従事。SDGs関連では、2015年のSDGs採択当時に担当部署に在籍。日本国内でのSDGs広報・主流化チームの総括として各方面へのブリーフィングや情報プラットフォームづくりに奔走したほか、2017年、日本政府が国連で初めて自発的国家レビューに参加した際の外務大臣によるプレゼンテーションやスピーチを起案。外務省の外においても、本業従事者がその知見・経験をソーシャルビジネス等で広く共有するコミュニティを創ることを目的とした一般社団法人i&i Impactの立ち上げに参画し、異業種間のコミュニティづくりを実践している。
9月20日(月・祝)
食べるだけでSDGs
ブルーシーフードで水産資源を守ろう
オンライン配信限定
井植 美奈子氏
一般社団法人セイラーズフォーザシー
日本支局 理事長
米国ロックフェラー家当主のディビッド・ロックフェラーJr.が設立した海洋環境保護NGOであるSailors for the Seaのアフィリエートとして日本法人を設立。水産資源の持続可能性を示す『ブルーシーフードガイド』、海洋スポーツの環境基準『クリーンレガッタ』等のプログラムの開発と運営による啓発活動や政策提言を通して、海洋環境の改善から持続可能な社会の実現を目指す。京都大学大学院博士後期過程在籍中。専攻は地球環境学・環境マネジメント。
京都大学大学院非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。Forbes Japan、25ans オフィシャルコラムニスト。
HAPPY EARTH SUSTAINABLE COLLECTION
ハッピーアース サステナブル コレクション
オンライン配信限定
関 龍彦氏
FRaU編集長 兼 プロデューサー
’87年講談社入社。『ViVi』『FRaU』の編集者を経て、’97年日本初のビューティ専門誌『VOCE』創刊のため新雑誌準備室へ。‘09年にはVOCEのTV版『BeauTV〜VOCE』(テレビ朝日)をスタート。’04年より6年間同誌編集長。 ‘10年より4年間『FRaU』編集長。’18年より現職。’18年12月女性誌としては世界初の“一冊丸ごとSDGs特集”となるFRaU 1月号を刊行し、話題に。8冊目のSDGs号となる最新刊FRaU8月号は、発売直後に「完売」を宣言、雑誌界では珍しい「重版」を決行した。8月より消費者庁「サステナブルファッション・サポーター」に就任。
小渡 晋治氏
株式会社BAGASSE UPCYCLE
代表取締役
1982年、沖縄県那覇市生まれ。大学卒業後、メリルリンチ日本証券にて投資銀行業務に従事。2016年にシンガポールでMBAを取得の後、2017年より事業承継の為、沖縄へ帰郷。父が創業したIT企業okicomにて企業経営及び新規事業の立ち上げを行う。2018年以降、沖縄の伝統的工芸品である琉球びんがたの産地組合で特別顧問を務める他、知財活用を軸とした工芸の活性化を進める琉球びんがた普及伝承コンソーシアムを立ち上げ、事務局長に就任。2021年には、英ケンブリッジ大学のビジネススクールにて、Circular Economy & Sustainability Strategiesコースを修了。共同創業者/CEOであるBAGASSE UPCYCLEや、最高戦略責任者(CSO)を務めるSHIMA DENIM WORKSの事業展開を通して、沖縄のサトウキビ産業の活性化、持続可能な社会の実現の為の循環型経済モデルの導入・実践に取り組む。
鈴木 祐介氏
SUTE.labプロジェクトメンバー
ブランディング・ディレクター
株式会社パラドックス創業期に参加。同社執行役員。多数の志あふれる企業のブランディングや地域創生に携わる。領域は理念策定から商品開発、組織活性、採用、クリエイティブなど、戦略〜実行まで多岐に渡る。「社会の課題をクリエイティブに解決する」を信条に、2020年には、人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う「PARADOX創研」を設立して所⻑に就任。スタートアップや社会起業家を支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」の責任者として、SDGs解決型事業に挑む企業など、出資企業の役員も兼務。ゼロウェイストな社会を目指したプロジェクトSUTE.labを立ち上げ、2021年にはCHOICE! ZERO WASTE AWARDを設立し、審査・運営に携わる。宣伝会議、企業セミナー講師多数。TCC新人賞、日本BtoB広告賞など受賞歴多数。
マリエ氏
タレント・デザイナー
1987年06月20日生
2005年「ViVi(講談社)」紙面デビュー。専属モデルとして雑誌や“東京ガールズコレクション”等ファッションショーに出演。数々のテレビ番組に出演し、人気モデルへ。そんな彼女が昔からの夢でもあった“デザイナー”を目指し、2011年10月に数々の有名デザイナーを輩出した「パーソンズ美術大学」へ留学。帰国後デザイナーとして活動。2017年6月に念願の自身のブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を始動。2020年から環境省森里川海アンバサダーに就任。第3回『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2021 for SDGs』 個人部門【HAPPY WOMAN賞】受賞。
9月21日(火)
<第1部> 奄美・沖縄世界自然遺産登録記念セミナー
HAPPY EARTH 〜持続可能な自然資源保全〜
オンライン配信限定
開(比嘉)梨香氏
株式会社カルティベイト 代表取締役
HAPPY EARTH実行委員会 顧問
インテリア会社及び大手ディスプレイ会社の現地法人代表として、リゾート施設、商業施設、文化施設の内装・展示を統括。ライフワークでもあるエコツーリズム分野は「日本エコツーリズム協会」の設立メンバー・理事として県内への普及を図った。沖縄サミット開催時はNHKグループとともに「小中学生サミット」など3つのプレイベント運営を担当。2002年国際エコツーリズム年は「エコツーリズム国際大会・沖縄」の企画・プロデュースに携わった。近年は離島を中心とした地域活性化のコンサルティング、人材育成、教育振興に専念。内閣府沖縄振興審議会専門委員、日本エコツーリズム協会運営役員。元沖縄県教育委員長、元沖縄観光コンベンションビューロー理事。
吉村 正志氏
沖縄科学技術大学院大学(OIST)研究員
OKEON美ら森プロジェクト コーディネーター
牛飼いを夢見る幼少期をへて北海道最北の利尻島で理科教員となる。その後職を辞して、アリのオスを専門とした分類学者となり渡米。2014年に帰国してOISTの研究員となり、地域連携型の環境モニタリングプロジェクトである「OKEON美ら森プロジェクト」のコーディネーターとして、沖縄本島を中心とした観測ネットワークを立ち上げる。ヒアリ騒動以降は、「外来アリ専門家」として取り上げられることが多い。沖縄の教育関係者や行政関係者と協力関係を築き、研究者の立場から沖縄のSDGsへの貢献を目指す。沖縄コザを中心に活動する歌うアリ学者、「Male Ants Project」としての顔も合わせ持つ。
<第2部> 私にもできるSDGs
〜企業の取り組みと私たちにできること〜
オンライン配信限定
佐藤 崇紀氏
株式会社 伊藤園
素材開発課 課長
2000年 株式会社伊藤園に入社。同社の開発部にて飲料製品を製造した後に排出される残渣の有効活用研究を担当し、”お~いお茶”を製造した後に排出される”茶殻”を工業製品(建材・樹脂・紙など)にアップサイクルする”茶殻リサイクルシステム”を確立。
これら未利用資源を身近な製品に有効活用する取り組みが評価されて、”茶殻リサイクルシステム”が第20回地球環境大賞・環境大臣賞を代表とする各賞を受賞。2020年11月より現職。
花本 和弦氏
日清食品ホールディングス株式会社
広報部サステナビリティ推進室 室長
日清食品株式会社 に入社後、宣伝部、広報部、マーケティング部を経験。宣伝部ではブランド担当として企画制作業務に長く携わり、チキンラーメンなどの即席麺をはじめ、シリアル、菓子、乳酸菌飲料、健康通販商品など、グループ各社の広告戦略の立案や広告制作、さらにメディア計画策定を数多く手掛けた。2020年3月より広報部サステナビリティ推進室。現在は環境戦略「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」をはじめとする日清食品グループのサステナビリティ活動の推進・発信を通じた企業価値向上に努めている。
三宅 香氏
イオン株式会社
執行役 環境・社会貢献・PR・IR 担当
1991年ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社。同社のブランディング部長を経て、2008年クレアーズ日本株式会社代表取締役社長に就任。2014年イオンリテール株式会社執行役員就任。広報部長兼お客さまサービス部長を担当。2017年イオン株式会社執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当に就任。2021年3月より現職。
<第3部> ウェルビーング 〜SDGs本当のゴール〜
オンライン配信限定
島田 由香氏
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
取締役・人事総務本部長
株式会社YeeY 代表取締役
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。
高橋 ゆき氏
株式会社ベアーズ取締役副社⻑
家事研究家/家事大学学⻑
株式会社ベアーズ取締役副社長。1男1女の母。夫の高橋健志氏とともに家事代行サービスのベアーズを1999年に創業し、家事代行・ハウスクリーニング・キッズ&ベビーシッターサービスを展開。業界のリーディングカンパニーに育て上げる。業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会を設立。2019年より、会長を務める。経営者として各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家・日本の暮らし方研究家としても活躍。日本経済新聞/The Wall Street Journal/カンブリア宮殿/ヒルナンデスなどのメディアに取り上げられる。
矢野 和男氏
株式会社日立製作所 フェロー
株式会社ハピネスプラネット 代表取締役CEO
1984年早稲田大学物理修士卒。日立製作所入社。91年から92年まで、アリゾナ州立大にてナノデバイスに関する共同研究に従事。1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。2004年から先行してウエアラブル技術とビッグデータ解析で先行。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。「ハーバードビジネスレビュー」誌に、開発したウエアラブルセンサが「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介される。開発した多目的AI「H」は、物流、金融、流通、鉄道などの幅広い分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。2014年に上梓した著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会』が、BookVinegar社の2014年ビジネス書ベスト10に選ばれる。無意識の身体運動から幸福感を定量化する技術を開発し、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。博士(工学)。
石井 龍夫氏
アドビ株式会社
エグゼクティブフェロー
1980年花王に入社、販売部門経験後、事業部門でブランドマーケティング業務に14年携わり、花王の主要ブランドのブランドマネージャーを歴任。2003年以降、web作成部長、デジタルコミュニケーションセンター長、デジタルマーケティングセンター長として、花王のデジタルマーケティング活動を統括。現在は、アドビのエグゼクティブフェローを務める一方、C Channel株式会社監査役、株式会社イーライフのエグゼクティブアドバイザーも兼務する。また、日本マーケティング協会のマーケティングマイスターや広告電通賞ブランドエクスペリエンス部門の審査委員長、日本アドバタイザーズ協会のデジタルメディア委員、早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、マーケティング国際研究所の招聘研究員でもある。
志立 正嗣氏
ディップ株式会社
取締役COO
日本大学芸術学部卒。凸版印刷株式会社入社。プロデューサーとしてイベント、映像、マルチメディア作品を担当。1998年ヤフー株式会社入社。サービス責任者として、検索・知恵袋・求人・不動産など多数のサービスをプロデュース。プラットフォーム開発責任者を経て、執行役員就任。広告事業・メディア事業・AI部門の責任者を歴任。子会社の株式会社IDCフロンティア代表取締役社長・ファーストサーバ株式会社代表取締役会長を経て、社長室長・会長室長・コーポレートグループCIOを務めた。2020年ディップ株式会社取締役COOに就任。
9月22日(水)
沖縄イノベーターズミーティング
オンライン配信限定
環境に配慮したEVラストワンマイル輸送を考える
蕭 偉城氏
HW ELECTRO 株式会社
代表取締役
生年月日1984年10月10日 台湾生まれ。HW ELECTROは小型EV商用車ELEMOのファブレス(工場を持たない)メーカーとして令和元年5月に創設。創設のきっかけは、2018年 6月18日大阪北部震災に遭遇。災害時における電力不足を目の当たりにし、エネルギー源としての電気自動車の必要性を痛感したからです。HW ELECTROは「環境問題」と「社会貢献」への視点から 「Electric – Mobility – Innovation」を推進します。HWE とELEMOは日本の未来を変革します。
吉川 登氏
花キューピット株式会社
代表取締役社長
1965年生まれ。大阪府出身。総合商社やITベンチャー企業を経て2004年、動画などの処理技術を提供するベンチャー企業を起業し、2006年に東証マザーズ上場。2015年に花キューピット株式会社常務取締役、2016年取締役社長に就任し、2019年より現職。
スタートアップピッチ
ナラヤン・ラル・ガルジャール氏
EF Polymer株式会社
98年生まれ、大学在学中。大学二年次にEFポリマー設立。2018年インド大統領賞、21年JAアクセラレータ採択。
EF Polymer株式会社では食品廃棄物を原材料として、完全な生分解性を有するオーガニックポリマーを製造し、自然に優しい循環型農業の実現を目指しています。
井上 智晴氏
バイオアルケミー株式会社
沖縄科学技術大学院大学からJSTのSTARTプログラムにより2019年に設立。発電するバクテリアを使った排水処理装置。排水から電力の発生、水素の製造、二酸化炭素をメタンに変換などが可能。従来の1/10維持費、低頻度メンテナンス、運転技術が不要。電気やインフラ整備が整っていない地域でも設置が可能。国内のものづくり企業が抱える排水処理の課題を解決し、限りある資源を活用する。沖縄の自然豊かな環境保全や改善に寄与する。
豊永 翔平氏
Cultivera LLC
1989年愛知県生まれ。早稲田大学考古学研究室にてカンボジアの遺跡発掘、景観・文化保存の活動に携わる。その際アジア各国で目にした、文化遺産の周りに起こる環境破壊や産業の欠如から起こる若者の都市への一極集中に疑問を覚え、地域の基盤産業を作るべく環境保全と両立する農産業の可能性を探る。2016年にCultivera LLCを設立。独自特許技術のMoiscultureをプラットフォームに様々な農業技術の研究開発を行いながら、三重県多気町にて農業法人PomonaFarmの運営を自身でも行っている。
平安 正人氏
ブルーテック株式会社
『もったいない』を弊社の技術で改善し、少しでも世界中の人々を健康 にするための一助となるべく新たな食料資源を提供する企業として誕生しました。これまでの食品メーカーが担ってきた食品動脈産業に対し、その後始末的な静脈産業としての活動をとおして、日本の技術で この世界の『もったいない』をなくします。
SDGsセミナー
DXによるウーマンエンパワメント
〜身近な社会課題に気付く方法と小さな変革の起こし方〜
オンライン配信限定
月田 有香氏
株式会社MAIA 代表取締役社長
Cheers株式会社 代表取締役社長
RPAテクノロジーズ株式会社 DXラーニング事業部長
兵庫県出身。関西学院大学卒業後、アビームコンサルティング(株)にて、会計コンサルタントとして業務設計やシステム導入、内部統制導入を推進。その後脱サラして、ミュージカル女優へ。2010年にCheers株式会社を設立し、演劇やコーチングを活用した人材育成・組織改革を実施。2018年に株式会社MAIAを共同創業し、CEOに就任。MAIAでは2018年より「RPA女子プロジェクト」を推進し、全国に約1000名のRPA、AIなどに携わる女性たちを育成し、完全リモート等による新しい働き方を提供している。2021年度より沖縄にて女性のDX人財育成を開始。
佐藤 華子氏
株式会社おしんドリーム 代表取締役
慶應義塾大学文学部人文社会学科卒業
シルクロード国際行政書士事務所/行政書士
在学中にミャンマー出身の友人らがオーバーステイで強制送還される衝撃的事実を目の当たりにする。友人らに会うためミャンマーを訪れたことを機に、ミャンマーにハマり、ミャンマー語を習得。在日外国人のビザ手続きサポートの傍ら、ミャンマー初の女子大学創立プロジェクトに携わり、日々奮闘中。
田村まり氏
東京大学大学院 新領域創成科学研究科
国際協力学専攻修士課程在籍中
現在は日本国内の外国人労働者に関して絶賛修論執筆中。学部時代は中国の南京大学へ1年の交換留学を経て、中国各地をほぼ1周する。卒業論文では中国の少数民族意識に関して執筆。日中英3か国語話者。生粋のバックパッカー。コロナ前までに約26ヵ国を旅する。日・ミャンマー合作映画「僕の帰る場所/Passage of Life」にて広報活動に携わる。
加藤 侑子氏
MJI Enterprise Co.,Ltd. CEO
ワラム株式会社 代表取締役
1984年京都市生まれ。幼少期に体験した経済的困難と関連する家庭や教育への影響から「こどもたちが貧困によって涙することのない世界」 を目指しミャンマーでマイクロファイナンス機関を運営(MJI Enterprise Co., Ltd.)。国内11支店、100人超のスタッフと25,000人超の顧客と共に、金融を通じ、持続的な開発目標(SDGs)にも定められている、貧困削減・ジェンダー平等・教育機会の提供に取り組む。2018年日本法人(ワラム株式会社)を設立し社会的投資(Social Impact Investment)を促進する活動を開始。2019年立ち上げたミャンマーを対象とするクラウドファンディングを通じた「社会的投資」には日本の個人投資家が合計700人、6千万円以上参加。だれもが参加できる社会的投資のエコシステム「やさしいおかね」のある未来を目指す。
9月23日(木・祝)
HAPPY EARTH SDGs文化祭
オンライン配信限定
SDGs漫才
しんとすけ
お笑いコンビ
20201年よりオリジンコーポレーションの2代目代表となった「首里のすけ」と、お笑い部門リーダーの「しん」による、事務所を牽引するお笑いコンビ。賞レースで好成績を収める一方、イベント司会や漫才での余興など数多くのオファー実績がある。しんは舞台の台本や番組の構成に携わるなど活動の幅を広げている。主な受賞歴に2018年0-1グランプリ(OTV)優勝(じゅんとすけ)2019年お笑いバイアスロン(QAB)銀メダル(2位)など。
SDGs絵本
エイサー&ポリネシアンダンス
MATSURI LIVE
MATSURI
アーティスト
沖縄県在住のアーティスト、MATSURI。2001年11月26生まれの19歳。
2021年4月4日に1st digital single『金魚すくい』をリリース。配信デビュー曲にも関わらず、テレビ東京系連続 ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」の主題歌に抜擢され話題を集めている。また、海外のプレイリストにも楽曲が入っており、居場所に関係なくエリアレスに音楽を届けられるアーティストとして活動している。
祭りの日から感じられる“特別な気持ち”“不思議な気持ち”“ワクワクする気持ち”を MATSURI の音楽からも感じて もらいたい。そんな想いから「祭りの日」をコンセプトに楽曲を制作。同世代で悩んでいる人や居場所が見つけら れない人にとってのハレの日になれるようなアーティストとして音楽を届けていく。
9月24日(金)
SDGsセミナー
●HAPPY EARTH × OKINAWA SDGs プロジェクト
<第1部> SDGsとESG〜サステナブルファイナンスとは?〜
オンライン配信限定
吉高 まり氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト
IT会社、米国投資銀行等に勤務。ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院(現)科学修士。慶應義塾大学SFC博士(学術)。途上国を含め環境金融業務に長年従事した経験を活かし、現在はESG投資、SDGsビジネス、気候変動、サステナブルファイナンス領域で、政府、企業、金融機関、自治体など多様なセクターに対しアドバイスを提供。三菱UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券兼務。慶應義塾大学大学院SFC非常勤講師(担当:環境ビジネスデザイン論)。中央環境審議会地球環境部会臨時委員、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」メンバー、内閣官房「気候変動対策推進のための有識者会議」メンバー等。
OKINAWA SDGs プロジェクト カンファレンス vol.1
「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン( DE&I)」
〜ここから未来へ 障害者雇用を考える それは誰のため?〜
オンライン配信限定
※「OKINAWA SDGsプロジェクト」とは
組織の枠を超えて、沖縄の地域課題を解決しSDGs達成を目指す企業を中心としたネットワーク。琉球新報社とうむさんラボが事務局となり、情報共有、幅広いステークホルダーの関係構築、アクションの創造・継続支援などを行う。
<第2部> HAPPY FUTURE〜幸せな未来を企業と地域の視点から考える〜
●HAPPY EARTH × 沖縄経済同友会 × グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
オンライン配信限定
ご挨拶
山城 正保氏
株式会社沖縄銀行 代表取締役頭取
1959年生まれ。琉球大学 法文学部卒業。
1982年沖縄銀行に入行。審査部長、営業統括部長、総合企画部長を経て2018年より現職。2020年5月沖縄県銀行協会会長に就任。県内のキャッシュレス推進およびデジタル化、貧困対策等に注力し、2019年には沖縄銀行の経営戦略の軸にSDGsの趣旨を組み込み、おきぎんグループと地域経済の持続可能な発展および社会づくりに資する取り組みの強化を目的に、「おきぎんグループSDGs宣言」を制定。
2021年9月沖縄電力株式会社と脱炭素社会の実現に向けた包括連携に関する協定を締結するなど、県内外の企業や団体と連携したSDGsの取り組みを推進している。
登壇者
玉利 聡一氏
公益財団法人日本サッカー協会
人事部・副部長
1974年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科を卒業し、新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社、約7年人材サービス(中途採用市場・人材派遣市場に関する営業・コンサルテーション・業務改善等)に従事し、現職へ転職。一貫して人事・総務系業務に従事し、組織整備業務を担当。
その他、JFA社会貢献委員会、監査・コンプライアンス委員会の立ち上げに従事、その他(公財)日本オリンピック委員会総務委員会スポーツと環境専門部会部会員、(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン組織拡大委員会委員等歴任。
花牟礼 真一氏
株式会社 かねひで総合研究所
代表取締役理事長
1986年、三井物産入社。食料・食品に関する貿易・流通・投資・戦略立案関係に携わり、2016年に三井物産那覇支店長に就任。沖縄経済同友会情報通信委員会委員長拝命し、平成30年度沖縄県アジア経済戦略構想推進・検証委員会にて「リゾテック」というコンセプトとキーワードを県に提唱した。現在、県及びISCO(沖縄IT戦略イノベーションセンター)とともにリゾテックの啓蒙・推進を行い、産業とテクノロジーが結びつき、誰もが心地よく過ごすことができる持続可能な社会の実現に向けて活動している。2021年より株式会社かねひで総研代表取締役理事長として、県経済及び社会変化に関する総合的研究、企業人材育成、及び事業化機会等に関する調査・研究を行う。また沖縄県民・金秀グループ社員に向けたSDGsイベントなど社会貢献活動にも関心が高い。
栩野 浩氏
沖縄ツーリスト株式会社 執行役員・SDGs推進特命部長
沖縄経済同友会 常任幹事・SDGs委員会委員長
1962年生まれ、東京大学教養学部教養学科卒業。P&G、ボストンコンサルティングを経て、2002年株式会社エボリューション起業。2006年より沖縄の地域振興に従事。久米島町の観光事業として”食物アレルギー対応旅行”を立ち上げ、その後沖縄本島に拡大し、旅行を諦めているアレルギー児家族に沖縄旅行の喜びを提供。2015年一般社団法人アレルギー対応沖縄サポートデスクを設立し、食物アレルギー対応ノウハウを県内の修学旅行受入ホテルに還元。2017年、沖縄ツーリスト㈱子会社の株式会社OTSサービス経営研究所社長就任。2021年5月から沖縄ツーリスト株式会社・沖縄経済同友会のSDGs推進担当。
兼村 光氏
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
アクセラレーションセクション セクションマネジャー
ITテクノロジーを活用する産業支援機関として官民で設立された「一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター」に在籍。スタートアップ支援、対話型セッションによる新しい価値の創出を図るフューチャーセンターの運営、DX人材育成、沖縄県内情報通信産業の振興施策立案にも携わっている。
個人活動として、 Code for Okinawa運営サポート、起業体験イベント(Startup weekend)運営、琉球大学非常勤講師、内閣府人材育成事業講師、一般社団法人沖縄STEM教育センター理事、一般社団法人シェアリングエコノミー協会沖縄支部副支部長など、パラレルキャリアを実践中。
9月25日(土)|GLOBAL GOALS DAY
●HAPPY EARTH × 沖縄タイムス
<第1部> 沖縄タイムスSDGsフォーラム
「もっと働きやすく、もっと選ばれる企業になるために」
オンライン配信限定
【LIVE】 9:30〜12:00
■参加対象:沖縄タイムスSDGs企画「未来へ#いのちを歌おう」パートナー企業36社の経営者・実務者
■講師:嶋田 亮氏
■プログラム :
1)オープニングスピーチ 武富 和彦氏(株式会社 沖縄タイムス社 代表取締役社長)
2)講演「もっと働きやすく、もっと選ばれる企業になるために」
・「企業がSDGsを取り入れるメリットと取り入れてない誤解」
・「SDGsビジネスの大切な3つの言葉」 (バックキャスト・地球規模・誰一人取り残さない)
・「選ばれる企業になるポイント」 (ESG・トレーサビリティ・Z世代が大切にしていること)
<第2部>SDGsネイティブのZ世代が考えるHAPPYな未来
HAPPY EARTH YOUTH SUMMIT
ハッピーアースユースサミット
オンライン配信限定
キャシー松井氏
MPower Partners ゼネラル・パートナー
ゴールドマン・サックス証券会社、元日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。
日下部 奈々氏
ソフトバンク株式会社
SDGs推進室
2004年ソフトバンク入社。新卒・中途採用、ソフトバンクグループ人材育成機関「ソフトバンクユニバーシティ」立ち上げ、「ソフトバンクアカデミア」をはじめとしたグループ次世代リーダーの発掘・育成、タレントマネジメントやダイバーシティ推進を担う。現在はSDGs推進室へ着任し、SDGs戦略策定や対外コミュニケーション、社内浸透施策などの取り組みを推進中。
玉城 千春氏
シンガーソングライター
沖縄県読谷村出身。幼い頃から歌手になるのが夢で、1995年に Kiroro結成。ボーカル、作詞作曲。 96年インディーズデビュー。98年にメジャーデビューし「長い間」「未来へ」「Best Friend」などのヒットを生み出し国民的アーティストに。現在、3人の子どもの母親として、沖縄で育児をしながら音楽活動中。
MATSURI
アーティスト
沖縄県在住のアーティスト、MATSURI。2001年11月26生まれの19歳。
2021年4月4日に1st digital single『金魚すくい』をリリース。配信デビュー曲にも関わらず、テレビ東京系連続 ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」の主題歌に抜擢され話題を集めている。また、海外のプレイリストにも楽曲が入っており、居場所に関係なくエリアレスに音楽を届けられるアーティストとして活動している。
祭りの日から感じられる“特別な気持ち”“不思議な気持ち”“ワクワクする気持ち”を MATSURI の音楽からも感じて もらいたい。そんな想いから「祭りの日」をコンセプトに楽曲を制作。同世代で悩んでいる人や居場所が見つけら れない人にとってのハレの日になれるようなアーティストとして音楽を届けていく。
MC・FACILITATORE|司会・ファシリテーター
宮城 杏里氏
フリーアナウンサー
1990年7月17日、沖縄県沖縄市生まれ。明治大学文学部卒。2013年琉球放送株式会社にアナウンサーとして入局。様々なテレビやラジオ番組に出演また、県内各種イベントの司会なども行う。同局退社後、2016年には学校法人明治大学にて学部担当者として、学校事務や広報業務に従事。2021年、帰郷後にフリーアナウンサーとしての活動を開始。現在、夕方ニュース番組のメインキャスターを担当しながら、政治、経済、医療、文化など多方面への取材を行う。
しんとすけ
お笑いコンビ
20201年よりオリジンコーポレーションの2代目代表となった「首里のすけ」と、お笑い部門リーダーの「しん」による、事務所を牽引するお笑いコンビ。賞レースで好成績を収める一方、イベント司会や漫才での余興など数多くのオファー実績がある。しんは舞台の台本や番組の構成に携わるなど活動の幅を広げている。主な受賞歴に2018年0-1グランプリ(OTV)優勝(じゅんとすけ)2019年お笑いバイアスロン(QAB)銀メダル(2位)など。
ベンビー氏
お笑いタレント
お笑い芸人だけでなく、役者として舞台や映画にも出演するなど、幅広い仕事を受けてきた実績抜群のピン芸人。近年では、映画監督や三線にも挑戦。2021年にはクガニファームの農場長に就任・自信初となるCD「笑いじわ」発売など、活躍の幅を広げている。老若男女幅広い世代に支持されており、県内イベントMC、国や沖縄県の関連事業など実績多数。主な受賞歴にO-1グランプリ2012(OTV)優勝、お笑いバイアスロン2014(QAB)銀メダルなど。
下地 邦拓氏
Global Shapers Community Okinawa Hub
Co-Founder
1990年8月10日、沖縄県沖縄市生まれ。沖縄尚学高等学校卒業後、グルー・バンクロフト基金奨学生として米セント・ジョーンズ大学に入学、国際関係論を学ぶ。その後、米シンクタンクであるNational Bureau of Asian Researchにて日米関係に関する研究に従事(2013-2015年)。帰国後は、外資系コンサルティング企業であるPwCアドバイザリー合同会社インフラ/PPP部門に所属し官民向けスマートシティ戦略策定業務等に従事(2015-2021年)。2020年8月に帰郷し、大学院大学職員として産学官連携・地域連携に携わる傍ら、世界経済フォーラムが組織する若者組織であるGlobal Shapers Communityの沖縄支部創設者として民間外交及び人材育成に取り組んでいる。
渡慶次 秋穂氏
ラジオリポーター/大学生
ラジオリポーター兼現役大学生。沖縄市出身。2017年よりラジオ沖縄でリポーターとして活動開始。現在の担当番組は「BALLOONみーかーのわははのは 水曜日ラジオカー」「子ども会ラジオニュース」。2,3歳の小さな子供から企業の社長まで、様々な人にインタビューしている。その他、イベント等の司会を務める。大学では国際関係学を学ぶ。2019年から半年間、韓国・高麗大学に留学。
主催 代表者
小川 孔一
HAPPY EARTH実行委員会 実行委員長
一般社団法人 HAPPY EARTH 代表理事
広告制作会社、株式会社マイナビを経て2015年より起業。一般社団法人HAPPY WOMAN(現)を設立し、2017年より国連が制定している「国際女性デー」イベント『HAPPY WOMAN FESTA』を立ち上げ、2018年より全国各地で開催。同年、株式会社ハッピーカンパニー (現)を設立。2021年には一般社団法人HAPPY EARTHを沖縄に設立し、9月のSDGs週間イベント『HAPPY EARTH FESTA』をスタート。3社の代表としてソーシャルビジネスを展開し、企業コンサルティング、マーケティング、SDGsや女性活躍推進研修など幅広く活動中。ヨーロッパで発行のフランスの月刊誌「ZOOM JAPON」の【明日の日本を創る50人】にも選出された。
SDGs週間|HAPPY EARTH FESTA 2024 雨天時の開催方針について [sitecard subtitle=関連記事 url=https://happyearth.jp/event/hef2024/ target=][…]
HAPPY EARTHでは、「人に地球にHAPPYを。」をテーマに、9月に開催している『SDGs週間|HAPPY EARTH FESTA』他、年間を通じてマルシェを展開しています。 物販出店(サステナビリティ・エシカル系・ウェルネ[…]