Green Fins(グリーン・フィンズ)ワークショップ
Green Finsとは?
UNEP(国連環境計画)とイギリスのReef World財団によるサンゴ礁保全の取組み。環境に配慮したダイビングやシュノーケリングのガイドラインの作成と、それを遵守しているダイビングショップの評価・認定を行なっています。世界ではフィリピン・ベトナム・タイなど11カ国、約600のダイビングショップに採用され、地方自治体が主となって本格導入するのは恩納村が初めてです。→詳細はこちら
約30年の間に世界のサンゴ礁の約50%が死滅しており、2050年には約90%のサンゴ礁が死滅する可能性もあると言われています。サンゴ礁には全世界の海の生き物の約4分の1が生息しているため、サンゴ礁がなくなると生態系が崩れ、海の観光価値が下がるだけでなく、獲れる海産物が減り、食卓や漁業への影響も。また、防波堤としての役割もあるため、津波による被害が大きくなるなど、人間生活への影響は計り知れません。サンゴ礁が死滅する原因は、海水温の上昇、ゴミなどによる汚染、赤土流出、人が入ることによる物理的な破壊などさまざまです。それらの問題への解決策として、Green Finsはダイビングやシュノーケリングをはじめとした観光の側面からの悪影響を減らそうという取組みなのです。
【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA「Green Finsワークショップ」概要
開催中止
■日時:新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
■内容
・サンゴってなに?
・サンゴと人間の暮らしはどう繋がっている?
・サンゴが危機に晒されている!?
・サンゴを守るために旅行中の今からでもできることは?
■運営:ocean+α (オーシャナ)
■内容
・サンゴってなに?
・サンゴと人間の暮らしはどう繋がっている?
・サンゴが危機に晒されている!?
・サンゴを守るために旅行中の今からでもできることは?
■運営:ocean+α (オーシャナ)