【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA 2023|GLOBAL GOALS WEEK
多様な音楽施設が集積するみなとみらいの未来
みなとみらい21は、今年で着工40周年を迎えます。すでに9割以上の街区で開発が進み、建設の段階から活動を生み出す段階への転換期を迎えています。サスティナブルな街として進化し続けるために何をすべきか。ひとつの解は「つなげる」ことです。地区には様々な施設が集積しています。例えば、オープン間近のKアリーナ横浜をはじめ、ぴあアリーナMM、KT Zepp Yokohama、横浜みなとみらいホールなど、これほど多様な音楽施設が集積するエリアは、世界でも類を見ません。現在、これらの施設が連携し、Music Port YOKOHAMAとして音楽の街づくりを推進しています。みなとみらい21地区の経過や取組について、音楽を軸にお話しします。
一般社団法人横浜みなとみらい21
事務局次長・企画調整部長
1982年、横浜市へ入庁し都市整備局,建築局、政策局等において、再開発等街づくり、建築・開発許認可、住宅政策、土地活用、組織改革などを幅広く担当。2019年、市を退職し現職に就任。街づくり調整や環境対策を中心に担当。2020年、地区内の音楽施設をつなげるミュージックシティ推進検討会(現Music Port YOKOHAMA委員会)を発足。また、イノベーション創出をめざし2021年に横浜市とともに設立した「横浜未来機構」の事務局長も兼任している。
■名称:【横浜セミナー】音楽のシナジー効果で街をつなげ進化し続ける街~みなとみらい21~
■日時:2023年9月24日(日)13:00〜13:40
■会場:みなとみらい駅 みらいチューブ(B3階 改札外コンコース)
■参加費:無料
外部お申込みページ(Peatix)にリンクします。
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