【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA 2023｜GLOBAL GOALS WEEK
今後必須となるデータの信頼性とは
近年、投資家は、投資判断において非財務情報を重視するようになってきており、企業のESG（環境・社会・ガバナンス）への取り組みや情報開示を求める動きが加速しています。現状の日本の企業では、自社が特定した重要課題であるマテリアリティに対して目標・KPIの設定不足、また開示される情報・データの信頼性については課題を残しています。今後は、これらの潮流を理解すると共に、サステナビリティ開示の高度化を図ることが急務となっています。本セミナーでは、上記ESG情報開示に関する国内外の動向を解説したうえで、2024年に準備必須の開示情報データの信頼性への取組みについてわかりやすくご説明いたします。
BSIグループジャパン株式会社（英国規格協会）
BSI Professional Services Japan株式会社
サスティナビリティ アドバイザー
英国CMI認定サステナビリティ（CSR）プラクティショナー
製造業で、事業開発を経験した後に、システム開発会社の新規事業開発を経て、コンサルティング会社にて、リスクコンサルティングに従事。その後、上場企業にてSX/DXコンサルティングを立上げる。現在BSIグループにてESG関連のアドバイザリー、コンサルティングを行う。
BSI グループジャパン株式会社（英国規格協会）
事業開発部 部長
複数の企業でマーケティング、事業開発、経営企画を担当しIT、小売、 通信等様々な業界での事業創造に関与。近年は ESGをはじめとする非財務情報開示に関する事業開発に携わり、2022年にBSI（英国規格協会）グループにジョイン。企業価値向上と組織におけるベストプラクティス実現のため、ISO30414等国際規格を用いた 一連のソリューション開発をリード。
■名称：【東京セミナー】
欧州の最新動向から紐解くESG情報開示のこれから ～今後必須となるデータの信頼性とは～
■日時：2023年9月21日（木）14:00〜14:50
■会場：PASONA SQUARE 16階イベントホール（東京都港区南青山3-1-30）
■参加費：無料（事前予約制）
■特別協力：株式会社パソナグループ
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