【東京セミナー】環境と経済が両立する社会の最適解｜サーキュラーエコノミーを実現し、持続可能な地球の未来を創造しよう

2007年にアミタに合流後、環境管理リスクとコストを同時低減するシステムの導入支援、および企業へのコンサルティングに従事。その後、経営企画部門、新規事業開発のリーダーを経ながら、サーキュラーエコノミーの実践集団としてのコンソーシアム（J-CEP）の事務局を担当。2023年には内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）第３期の研究開発テーマ「自治体協力回収プラスチックの分別・供給システムの確立」の研究開発責任者を務める。

1977年滋賀県生まれ。2000年同志社大学法学部を卒業後、NISSHA株式会社法務部、知的財産部を経て、海洋プラスチック問題について以前より関心があったことをきっかけに社内で立ち上がったRe&Goプロジェクトに参加。現在は事業開発室コーポレートマーケティング部　Re&Goグループでプロジェクトサブリーダーを務め、主にアカウントマネジメント・契約・知財全般を担当。NECソリューションイノベータ株式会社と連携してRe&Goの事業化・拡大を目指している。

1993年九州日本電気ソフトウェア(株)に入社以来、最新技術を活用した新規事業開発に従事。2014年に自社を含めたNEC子会社7社がNECソリューションイノベータ(株)として統合、社会課題を解決に繋がる新事業を創出するイノベーション推進本部にて、地域や企業との共創による新事業創出を担当。アミタHDとともにJ-CEPの前身であるK-CEP（九州サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ）立ち上げに携わり、以来事務局メンバーとしてK-CEP/J-CEPの運営に参画し、北九州市や神戸市でのプラスチック回収実証でのICT活用を推進。現在はスマートシティ事業推進室にてGX領域のビジネス探索活動に従事

2012年大日本印刷株式会社入社。包装事業部門にて、販促企画、マーケティングを担当。商品企画における、生活者視点の浸透に従事。2021年、現在の環境ビジネス推進グループにて、カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー実現に関わるサービス企画・開発に従事。環境配慮に取り組む企業や活動に伴走する、環境配慮デザインチーム「DNP GREEN PARTNER®」を通じ、持続可能な社会の実現を目指す。容器包装からの再生プラスチックをテーマに、デザイナー/協働パートナーと回収後の出口づくりを目指す共創プロジェクト「Recycling Meets Design® Project」の運営も担当。

総合電機メーカーに入社後、家電向け素材開発、東南アジア向け新規事業開発を担当。2022年に三井住友信託銀行に入社し技術専門家集団であるTechnology Based Financeチームに所属。日本産業のサーキュラーエコノミー移行に向け、企業、自治体、大学と連携したプロジェクトの組成・推進や、技術の目利き力を活かしたファイナンス業務に従事。

2017年にアミタ合流後、製造業を中心とした資源循環スキーム構築の支援、資源循環事業部門の戦略立案、実行、バックオフィスでの営業補佐を経験。現在は新規事業開発部門でチームマネージャーを務め、企業とパートナーシップを組み、連携しながらアミタが展開を進めるMEGURU STATION®を軸としたビジネスモデルの構築を担当している。企業との連携の一つとしてビジネスサーキュラーエコノミーの実践集団としてのコンソーシアム（J-CEP）の事務局を担当。全体会合の司会進行や個別プロジェクトのファシリテーションや事務対応に至るまで広く対応している。