【ビジネスセミナー】従業員の所得向上を通じて企業価値を高める ～企業と社会の持続可能な成長をめざして～

1969（昭和44）年生まれ。沖縄県宮古島市出身。92年ヤマト運輸入社。松本主管支店長を経て2011年4月より沖縄ヤマト運輸社長に就任。

1967年生まれ、第一工業大学航空工学科を卒業しIT企業へ就職、5年間努めた後に自立し都内IT企業の取締役就任。翌年には化学物質データを扱う企業を再建し取締役就任。1997年に琉球ネットワークサービスを設立。2000年に沖縄県産品を販売する琉球ネット商事を設立。2002年にUSAシリコンバレーで現地法人Ryukyu Net Solutions,Incを起業し情報配信事業開始。これまで世界21カ国を訪問しIT事業や輸出入事業を展開。2012年以降は(公社)沖縄県情報産業協会副会長、特定非営利法人フロム沖縄理事、沖縄県アジア戦略構想推進委員、沖縄県振興審議会委員、ResorTech副委員長など歴任

1984年生まれ。中央大学法学部法律学科、琉球大学大学院法務研究科卒、法務博士（専門職）。5歳と2歳の二女の母でシングル。子育ては元夫と協同で取り組む。金秀本社（現 金秀ホールディングス株式会社）に2011年入社。2022年3月に取締役就任。法務・総務を10年経験し、2022年3月から人事を担当。社訓の「誠実・努力・奉仕」、会長が提唱する「雑木林経営」のもと、多様な人材の活躍を実現すべく金秀グループのあり方を模索中。

1986年、三井物産入社。食料・食品に関する貿易・流通・投資・戦略立案関係に携わり、2016年に三井物産那覇支店長に就任。沖縄経済同友会情報通信委員長拝命し、2018年度沖縄県アジア経済戦略構想推進・検証委員会にて「リゾテック」というコンセプトとキーワードを県に提唱した。現在も、県及びISCO（沖縄IT戦略イノベーションセンター）とともにリゾテックの啓蒙・推進を継続、産業とテクノロジーが結びつき、誰もが心地よく過ごすことができる持続可能な社会の実現に向けて活動している。2021年より株式会社かねひで総研代表取締役理事長として、県経済及び社会変化に関する総合的研究行う。またSDGs啓発活動など社会貢献にも関心が高く、沖縄経済同友会内にて沖縄県民総幸福度指標の構築を県に促すプロジェクトのリーダーを務める。沖縄県振興審議会産業振興部会委員、万国津梁会議「稼ぐ力」委員等歴任。

沖縄県内の大学卒業後、株式会社屋部土建に入社、施工管理職、設計職を経て総務部に配属後現職。現在は、総務・人事・経理等、会社のバックオフィス部門を主に担当しています。当社における働き方改革への対応や生産性向上の施策実行などに関わり、より働きやすい・働きがいのある企業を目指して取り組んでいます。

ビーンズラボが設立された2011年の翌年、2012年に株式会社ビーンズラボに入社。2019年4月常務取締役に就任。入社後は、首都圏のお客様を中心にコミュニケーションや信頼関係を大切にしながら客先常駐での業務に従事。その中でITサービスのニアショア化を推進し、沖縄県内で首都圏と同じ仕事ができる環境を構築した。その後、沖縄のIT人材の雇用の拡大に向け、採用、教育、プロジェクト推進に従事。現在は、更なる沖縄県内の雇用拡大と従業員の所得向上を目指し、特に女性が働きやすく、能力を発揮できる社内環境の整備に取り組んでいる。