HAPPY EARTH CAFE｜HAPPY EARTH FESTA 2021
HAPPY EARTH CAFE｜ハッピーアースカフェ
HAPPY EARTH FESTA 2021｜GLOBAL GOALS WEEK
ポップアップカフェ概要
幸せな未来に貢献できるカフェ
■会場：リザンシーパークホテル谷茶ベイ （〒904-0496 沖縄県国頭郡恩納村谷茶１４９６）
■期間：2021年9月18日（土）〜25日（土）
■売り上げの一部はHAPPY EARTH基金を通じてサンゴ礁等の環境保全、社会課題解決のための次世代育成教育プログラムに活用します。
MENU
SWEETS｜スイーツ
もったいないをみんなのHAPPYに。
廃棄される食材をスイーツに
大切に育てられた果物の中には、形が崩れたり、熟しすぎたもの、規格外という理由でお店に並ばないものがたくさんあります。そんな果物を、廃棄するのではなく、別の形で活用し、みんなをHAPPYにすることはできないのか。そんな気持ちを込めてスイーツを作ってみました。
生産者の思いと共にお届けする、HAPPY EARTHスイーツを是非ご賞味ください。
コロナ禍で需要が減ってしまった沖縄県産の紅芋を使ったモンブラン。紅芋を皮ごと使用し、甘味料を加えず紅芋本来の自然な甘さのみで作ったクリームを、サクサクとした軽い食感のメレンゲに乗せ、優しい味わいに仕上げました。紅芋本来の味わいが楽しめるモンブランです。
国産小麦粉とタピオカ粉を使用したもちっとしたロール生地で、甘さ控えめの豆乳クリームを巻きました。規格外で市場に出すことができない、でも味は美味しい沖縄県産マンゴーのごろっとした果肉と、甘く煮詰めた濃厚なマンゴーソースを添えています。
行き場を失ってしまったシークワーサーを熱処理せず、丸ごと絞った100%果汁を使いました。廃棄寸前の栄養満点のシークワーサ果汁を生地とアイシングにたっぷりと混ぜ込みました。国産小麦粉とバターを使用した生地は、しっとりとした食感に焼き上げています。シークワーサーのさわやかな酸味を感じるパウンドケーキです。
規格外のため、市場に出すことができない沖縄県産のマンゴーを使ったかき氷です。角切りにしたマンゴーの果肉と、きび砂糖を使ってやさしい甘さに煮詰めた濃厚なマンゴーソースをたっぷりとのせました。まだまだ続く夏の暑さの中、ひんやりと冷たいかき氷でおいしく涼しくお過ごしください。
ハッピーアースカフェでスイーツを担当しました、うんてん洋菓子店の運天と申します。沖縄のもったいない素材を使って、お客様に素材の美味しさを感じていただけるよう心を込めてつくりました。今回のスイーツ作りで生産者様をはじめたくさんの方々にご協力いただきました。大切に育てられた素材を受け取り、その思いをお菓子に込めてお届けします。
DRINK｜ドリンク
世界中の子供達をHAPPYに。心温まるスペシャルコーヒー
ルワンダ、ミャンマーからお届け
心が温まるちょっと特別なコーヒーを通し、皆様の思いやりで世界中の子供達が自由に未来を描く社会を実現したい。そんな暖かい対話の空間をご提供します。
読谷村で実店舗を展開をしている「Tobira Cafe（トビラカフェ）」がHAPPY EARTH CAFEに登場。
誰かを「思いやる」ライフスタイルの提供と共感の輪を広げる活動を行っており、カフェの売り上げの5％を活用し、アフリカのルワンダにて125名の教育と食事の支援を農園を通して行っています。今回はミャンマーからのコーヒーも仲間入りし、現地からの想いを皆様へお届けします。
アイスコーヒーにおすすめ。スペシャルティコーヒーを贅沢にじっくりと時間をかけて深煎りに焙煎し、上品な苦味を強くしたコーヒーです。ルワンダらしい酸味があり、コーヒーが苦手な方も飲みやすいすっきりとした後味です。朝や仕事終わりのリフレッシュしたいときに最適なトビラカフェで一番人気のトビラブレンド。
ホットコーヒーにおすすめ。最高級ランク「スペシャルティコーヒー」の甘いコーヒーを体験しませんか？コーヒーチェリーの甘さと香りを存分に引き出す「中煎り」で焙煎しており、まるで紅茶のようにフルーティなコーヒーです。甘い香りが美味しく、 口に入れた瞬間に爽やかな酸味が広がり、後味に少し苦味のある、そんな奥深かさがあります。
ブラックコーヒーが飲めない方へおすすめ。ルワンダ産の上品なエスプレッソがミルクの甘さを引き立てます。甘いラテが好きな方は沖縄の黒糖、はちみつ、チョコレートのいずれかをご選択ください。
レモンが聞いた沖縄の夏に飲みたいひんやり・さっぱりなフルーツソーダ。フルーツをお砂糖とじっくり煮込んだ自家製の甘すぎないフルーツペーストを冷えたシュワシュワのソーダとよく混ぜてお楽しみください。フルーツはベリーとマンゴーからお選びいただけます。
ハッピーアースカフェでドリンクを担当しました、Tobira Cafeオーナーの山田かりんと申します。中・高と沖縄で学び、現在は大阪大学２年生です。14才の時に不登校だった私は物乞いをして友達を人身売買から守る7歳の少年とインドで出会い、目の前の人のために学び、アクションをおこす彼の生き方に感動し、共感し、自分もそう生きたいと思うようになりました。その後ボランティア活動を遠し、少しの思いやりで救われる命があることに気づきました。去年ボランティア活動に継続性を求め起業しました。Tobira Cafeでは現地と日本をつなぐことで生まれる皆様の想いを、責任をもってお届けします。
